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したたかに生きる術を知りたい時

 

川合龍介『社会を生きるための教科書』岩波書店(岩波ジュニア新書)

 

〈きっかけ〉

いざ社会人となり、守ってくれる存在がいなくなった時に、自分自身を守るための手がかりがほしいと思って読んだ本です。

危険を予防する・起こった危険に対処するの双方で役に立ちそう。

 

〈あらあらすじ〉

・日本の社会で生きていくために、知っているべきルールや仕組みを解説する本。


・具体的には労働者の権利、税金、保険と年金、住居選び、家族、お金、情報。

 

〈得られること〉

賢く生きるための知恵を学びしたたかに逞しく生きていくための一助となります。

 


・この本は2つの場面で役立つと思います。

1、問題にぶつかる前

社会に出てこれらの問題にぶつかる前に、この本に書いてあるような基本を知っていることで予防できることがあります。(労働時間や内容の記録をすることで未払い・不払いに備える、民間の生命保険に加入しておくことで病気・ケガ・死亡に備える、悪徳商法の事例を知ることでうまい話に引っかからないようにするetc...)
2、問題にぶつかった後

問題に直面した時に、誰か(役所や非営利組織など)に相談するという選択肢を知っていることで救われることがあります。(労災保険を適用してもらう、税金の控除を受ける、クーリングオフを適用する、たくさんの情報から信憑性の高いものを選ぶ)

 

こういう知恵は無数にあると思いますが、はじめの一歩によさそうです。